何がうれしい！って、鯉のぼりの撤収作業のお手伝い行ったら、日之影町樅木尾地区（通称：もんぎゅう 以下：もんぎゅう）の健次郎さんと再会できました。
『もんぎゅう』は六峰街道をはさんで諸塚村との境にある集落で、標高が700m位あるところです。今は３世帯なのかなぁ～住んでおられません。
健次郎さんは筆が達者で新聞に投稿をされたり、集落の維持活動にもご尽力された方です。
五右衛門風呂を復活させたり、宿泊用の古民家の修復作業をしたり、一緒に色々と活動をしてきました。
当時の『もんぎゅう』のリーダー的な存在が健次郎さんでした。
しかし、時が経ち年齢を重ねると体にも色々と不具合も出てきて、健次郎さんも外出の機会が減ったということ。
その健次郎さんが、今回の「こいのぼりの撤収作業」を高齢者の皆さんと一緒に見学来てくれたのです。(^^♪
前回会ったのは数年前の同町中川地区のチューリップ祭りの時、今回久しぶりの再会に思わずハグはぐハグ。
【九州つなぎ隊】は“種まき”の仕組み、作業や行事などを一緒に取組むことで種をまき、そこから生まれる人のつながりが、“これから”の芽。
ただ、“芽”は育てないと枯れることもあるのです。
【九州つなぎ隊】の“つながり”は～いいね～♪!(^^)!
