宮崎県日之影町むっちゃんちの芋の苗植え(ポイントボランティア)

こんにちは~事務局マッキーです。

毎年恒例になってきました日之影町大人地区九州つなぎ隊の定宿 むっちゃんちの芋の苗植えのお手伝いに行って参りました。

週間天気予報がこの日だけはずっと雨で、行く途中でも小雨が降っていましたが、日之影町に入ってからはやみ、曇り空。作業するには気温といい、天気といいいい感じです。

この日は九州つなぎ隊事務局含め7名でのお手伝い。緑のふるさと協力隊のO宮くんも合流します。今回は昨年の豊作に味を占め( *´艸`) 7,000本の黄金センガンの苗を3カ所の畑に植えます。

午前中まず最初は昨年植え付けたところ。休憩し、次はむっちゃんの自宅すぐ横の畑です。

畑にはマルチシートがすでに貼られていて印のついたところに穴を開け、むっっちゃんが事前に作ってくれていた竹の棒のY字の間に苗の下をセットし、土の中に差し込み、土の空間を手で軽く押さえて植え付けていきます。

私は午前中はお昼ご飯の担当で、お米をセットし、むっちゃんちの冷蔵庫の中を確認し、買い出し、買い出しの途中は大人直売所に寄り、地元どれの新鮮な野菜を購入し、日之影町唯一のスーパーでカレーの材料やおやつを買って、カレー作りにとりかかります。作業している人からは楽な仕事と思われているかもしれませんが、時間との闘いでたいへんなことも実はたくさんあるのです!

昼食を済ませ、午後の作業。ここからは私も合流します。少し離れている場所なので、3番目の畑に各々車で行き作業開始。マルチシートに穴を開ける人、芋の苗をマルチシートの穴のそばに置いていく人、苗を植える人に役割分担して行います。苗植えばかりしているとマルチシートの上の苗がなくなり、苗を置く人になったり、臨機応変に行っていきます。それにしても今日初めてする作業は結構たいへんで、腰、足に結構くる!私は午後だけでしたが、他の皆さんは1日の作業。お疲れ様でした。

作業が終わらなくても午後3時までというむっちゃんの言葉に、みんなラストスパート。みごと予定の畑の苗植え終了しました!!

参加された皆さん お疲れ様でした。芋農家の方々のご苦労が少しだけわかった1日でした。

お土産に昨年収穫の芋を使った焼酎をいただき、帰路に着きました。

収穫が楽しみです。