今年もやってい参りました、８月の猛暑日と言えば諸塚村南川地区の草刈りです！う～！止まらない汗、続く坂道～♪
並ぶ文字は青春ポイけど、南川地区の草刈りはそんな甘いものでも、甘酸っぱいものであ～りません。ただ、ただ、汗がしょっぱいんです～(⌒▽⌒)アハハ!
午前８時から南川地区合同での道路の草刈り。それが終わると集落ごとの草刈りや飲料水のタンクの掃除などをやってみっちり午後３時まで！
今回は九州つなぎ隊の技を持つ二人が参加。
見事に力を発揮され、テキパキとした行動と、何と！なんと！ナント！飲料水のタンク掃除で発生したポンプの修理までやっちゃって、集落の方々が感謝、感激、雨あられでした。
本当に素晴らしい隊員の方々です。
で、その翌日超高齢社会に向けた地域包括ケアシステムの講演を聞いたのですが、これがまた九州つなぎ隊の活動がピッタリなのです。
高齢者の認知症に関する研究調査を基にした話だったのですが、こんな結果が並びました。
・趣味の回に参加割合が高いと抑うつ傾向が下がる。
・個食より、会食の機会がある方が抑うつ傾向が下がる。
・社会に参加している男性はうつ発症リスクが７分の１。
・役割のある高齢者は長生きいしやすい。
・地域組織参加率が高いと認知症リスク者の割合が下がる。
・笑わない人の脳卒中リスクは1.6倍。
このプラスの要因は、【九州つなぎ隊】の活動に全て含まれているではありませんか。
今回の隊員さんも60歳オーバーの二人ですが、元気なはずです。
介護予防にもいい【九州つなぎ隊】、みなさんも一緒に活動しませんか～!(^^)!
