九州つなぎ隊は5月20日に宮崎県児湯郡新富町で、同町の生活支援コーディネーター相馬さんの発案で、一人暮らしの高齢者の方と一緒にグループホームを訪問をしました。
一人でお住まいの高齢者の方の外出の機会になりますし、お知り合いがグループホームにおられていい語らいの場となるのではというところでの取組です。
高齢者の方をお迎えに行き、ちょっとしたドライブ気分でグループホームへ。
グループホームでは都農町から参加した九州つなぎ隊の青木ファミリーの子どもたちが大活躍。縄跳びを披露したり、国語の教科書の朗読をしたりしたのですが、高齢者の方々は終始笑顔でした。小学生の国語の教科書の朗読はいいですね。教科書なので内容も間違いありませんし、小学生のものですから、内容も分かりやすくて誰にでも親しめて。なんと言って子どもが拍手をもらってうれしそうで、まさに一石二鳥でした。
その後は、相馬さんとグループホームに入所している男性のハーモニカの伴奏で、みんなで懐かしい歌を歌いました。「幸せなら手を叩こう」の最後「笑いましょ」では本当にみんな大笑い、それまで笑顔のなかった高齢者の方もその時ばかりは笑っておられました。笑うって大事ですね。
最後は新富ふれあいの居場所でお茶をしながら感想や今後の展開についても意見を交換して、とても有意義な取組となりました。
とても良い活動ですね!これからもたくさんの人と色んな場所でつながっていけるといいですね ご縁があれは私もいつかつながってみたいと思いました!(^o^)