宮崎県木城町中ノ又神楽のお手伝い

こんにちは~事務局マッキーです。

ようやく冬が始まってきました。

今年もまた木城町中ノ又神社へ神楽のお手伝いに行って参りました。

中ノ又神社は言わずと知れた スーパーハルオこと中武春男宮司がいらっしゃるところ。

春男宮司は九州つなぎ隊の隊員としても一緒に活動してくださっていて私たちの活動もよくご理解くださっています。

今回は隊員6名事務局2名でのお手伝い。今回の任務も昨年に引き続き、みこやを建て、河原に飾るキャンドルの設置、来場者の車の案内、他神楽運営の準備から片づけに関わることなど、そして今回も主な任務は来場者の検温と消毒、お名前や連絡先を書いていただくこと。

感染者が全国的にも宮崎県内でもずいぶん落ち着いてきているとはいえ、コロナ禍での開催。大体的な広報はしていないにも関わらず、車を停めるところがないくらいたくさんのお客様が来てくださり、万が一に備えて、私たちも万全を尽くします。

ここ中ノ又神楽はかつて山村留学していた青年たちも加わり神楽を舞ってくれています。裏方も出身者やゆかりのある方々に支えられて継続しています。そこに私たち九州つなぎ隊も仲間として加えていただいています。

今年初めて「叩き合い」(正式な演目がわかりません(@_@;))に出させていただき、今年の厄を振り払い、来年はいい年になりますようにと願いを込めて、いただいた玉ぐしで思い切り叩き合いました。

春男さん、千草さん、今年もありがとうございました。今年は色々ありましたが、来年はきっといい年になります。

中ノ又神楽を支えてくださっている皆さん お世話になりました。ありがとうございました。来年は神楽だけでなく、もっとお手伝いできるようになるといいです。

九州つなぎ隊の隊員の皆さん お疲れ様でした。今年最後の活動です。

また来年もよろしくお願いいたします。<(_ _)>