飯田地区の皆さんと地道に続けている『あじさい畑』の手入れです。
この日は「あいにくの雨」ってとんでもないことです。「ガードを固める」ための最高の「恵みの雨」。雨がカーテンとなって人の飛沫が広がらないわけです。
作業もアジサイ一株を一人で担当するというルールをつくり、それを守れば自然と2m以上の人の距離がギスギスせずにとれてしまいます。
更に刈り払い機には安全上、絶対近づかないのは基本の基本。
この二つをしっかり守ることで作業が行えるのです。
何でも手入れをしないと荒れてしまい、荒れてからでは元には戻りません。
かといって「自然」と「時間」は待ってくれません。
活動をやるからには、活動ごとに実施の判断を行い、作戦をしっかり練って、当日隊員のブリーフィングで具体的に共有し、それぞれの隊員が自覚と責任をもってしっかり守る。
【九州つなぎ隊】はこれが出来る集団なのです。本当に素晴らしい隊員の方々です。
だから、平時の地域のお手伝いから災害時の被災地支援まで対応できるのです。
今回、今までやってきたことや取組方、仕組み、体制などを
改めて状況に照らしてみましたが、何の変更もなく対応できることが分かりました。
本当に【九州つなぎ隊】は強い!(^^)!
【九州つなぎ隊】は状況や変化、条件などに応じたフォーメーションでスマートに対応し臨機応変に活動しています。