「鯉のぼり掲揚」のお手伝い ~宮崎県日之影町~ その2

「コロナ離婚」とか言われています。
家にいる時間が長くなって夫婦の関係がおかしくなるというのが増えてきているそうです。
専門家の先生のアドバイスでは、夫婦で深い話をするといいと言われてました。

「深い話」というのは、これからの人生とか将来とか日ごろはあまり話さないようなことだそうです。
そうすることで、ただの夫婦から運命共同体というか、同志いうか、同じ目的を持つ仲間といった関係が生まれ、協力し合おうという気持ちになれるからだそうです。

農家のご夫婦などは、夫婦でもあり、自然と向き合って共に生きるという関係でしょうから、いつも一緒でも大丈夫なんでしょうね。

「コロナ離婚」を避けるために、皆さん農家になりましょうというわけにもいきませんし、農業もそんな簡単で甘いものではありません。

では、いきなり夫婦で「深い話をしましょう」と向き合ったところで、今まで話したことがないのにいきなり、急には、なかなかの難しさではないかと思います。

うちの夫婦は仕事も生活も一緒ですので、ほぼ一緒にいます。
しかし、問題はありません。それは何故か

ここにヒントがあります。

それは【九州つなぎ隊】の活動もあって、まさに仲間、同志という関係性があるからだろうと思います。

今後のことも考えて皆さん、是非ご夫婦で【九州つなぎ隊】に入って一緒に活動しましょう。

今回の日之影町の鯉のぼりの掲揚のお手伝いも、高千穂町のT高さんところは夫婦での参加でした。
新型コロナ感染拡大で自粛ムードの中でもなんのその、とても仲のいい夫婦なのです。ハイ!(^^)!

今回の新型コロナで確信しました。【九州つなぎ隊】は強い。

【九州つなぎ隊】には何の影響もないし、何も壊れていない。

それどころか、この“つながり”に支えられ“元気”をつないで充填している。

【九州つなぎ隊】は、個人、夫婦、家族、地域、社会の基盤を支える仕組みになりうるのなのだと。

平時でも非常時でも、離れていても“つながっている”、時が来ればすぐ動ける、いつでも力を合わせられる。

新型コロナは【九州つなぎ隊】には勝てない