日之影町追川地区のやまじゅ倶楽部主催の「やま学校しよう！」のお手伝いに行ってきました。
午前中から山で虫探し、ピザを自分で作って食べて、その後そうめん流しのお昼ご飯。
食べ終わると子どもたちはソワソワが止まりません。
そうです、お昼からは川遊びが待っているからです。
川に場所を移動して体操や必要な注意などをしてから川に入ります。
冷たい水にも関わらず、遊ぶこと、遊ぶこと、それと何と言っても誰にも遠慮することなく腹から精一杯の声を出して叫んだり、話をしたり、呼び合ったりとそれは伸び伸びとした時間を過ごしていました。
今は田舎でも川で遊ぶとなるといつでもどこでも誰とでもというわけにはいきません。
こういった機会は貴重な体験だと思いますし、デジタルまみれの生活のストレス解消にもいいと思います。
朝の10時から夕方の5時まで精一杯遊んだ一日になりました。
誰もゲームをしたがるわけでもなく、というよりゲームの存在すら忘れているように感じました。
夏休みに大事に一日になったのではないかなと思います。
多分この日は子どもたちは帰ってゲームをする間もなく寝てしまったのではないかなと思います。(^_-)-☆
