九州つなぎ隊の農業支援ポイントボランティアです。
新富町のシンビジウム農家をやっている長友君という青年が九州つなぎ隊が日之影町の中川のチューリップ祭りのお手伝いをしているのを見て連絡してきました。
まずは「やってみよう」ということで昨年から始めたのですが、今年も依頼があり新富町から大分県九重町にシンビジウムを避暑のために運びます。
通称「山上げ」と言います。
一回目は新富町での積み込みだけだったのですが、
二回目は新富町での積み込みと大分県九重町にいって降ろすのも手伝いました。
往復の車の中で色々と話をするわけですが、長友君はこれからのことを色々と考えているのですが、どうしても自分の知っている範囲や今の農業の仲間の情報の中での判断になっていました。
そこで、私の知っていることなどを話すと「それは知らなかったな~」と素直に耳を傾けてくれました。
ここが長友君の偉いところです。
意外とこれができないのです。
思い込みというか、素人がとかから入って、耳を貸そうともやってみようともしないというのがとても多いです。
しかし、長友君はそこができるので、九州つなぎ隊にアプローチしてきたり継続的につながろうとしています。
こうやって活動をしていたら私のポイントが結構貯まったきたので、今年はお世話になった方に私が関わったシンビジウムをポイントと交換して送ろうと思っています。
この話を長友君にしたらとてもうれしそうでした。