4月29日都城市笛水地区で「笛水ウォーク」が行われ【九州つなぎ隊】もお手伝いです。
ここも例年よりも参加者が多く、雨が降りましたが、ほとんどの皆さんがウォークに参加して、その後は手打ちの田舎そば、鳥の炭火焼、がね、つけ揚げなどで美味しいお昼ご飯をみんなで食べました。
ここのメニューは毎年同じなのですが、ここのそばなどが食べたくて参加する人もいるくらい田舎の美味しさが詰まっています。
歩きながら参加者の方々と話したり、笑ったり、助け合ったりとここでも人のつながりが生まれ芽生えていくのが分かります。
いろんな所で10年続く【九州つなぎ隊】の活動ですが、
事務局の私たちがいけなくても隊員さんと地元の方々で成り立つようになってきました。
お互いに「つながるスキル」があがってきたのだろうと思います。
これからの日本は、高齢化、少子化、人手担い手不足そして人口減少と
全体が縮小していきます。
これは、今までの仕組みが全て例外なく、このままでは通じなくなることを意味しています。
自分からのコメントです。
『その地域ならでは』の“変わらない”“同じこと”を続けることがリピーターにつながることもあります。
『笛水ウォーク』はまさにそのパターン。
これからの時代は、“これを続ける仕組み”を考えていかないとですね。