「第41回伊東一族豊後落ちの道を歩こう会」の当日お手伝い その2

第41回 伊東一族豊後落ちの道を歩こう会が今年も開催されました。詳しくは事務局マッキーが個人的な事情を満載で報告したので、私は感想を。
今回は都於郡中学校の生徒や校長や先生、保護者の方も参加してくださり賑やかになりました。
参加者の自己紹介では、山を歩くがメインの人の他に『歴史が好きで』という方が結構おられました。
歴史の説明を受けながら、想いをはせ感じながら歩く。
私も実感として、とてもいいなと思います。
1572年の現えびの市の木先原の戦いから始まるこの時代の流れ、野尻、綾、佐土原、西都市の都於郡、そしてこの豊後落ちにつながって、その道は大分の臼杵まで。
そこから歴史はさらに動くわけです。
去年も同じことを言ったのですが、いいヒントがこの取組にはあると思うのです。
県や関係市町が連携して、時系列でイベントを行い、そこで歴史を感じて学んぶ『子ども教育』や『歴史好き』を対象とした観光へとつなげていくといいのになぁ~と、歩きながら今年も感じていました。