宮崎県西米良村児原稲荷神社大祭のお手伝い

こんにちは。

事務局マッキーです。冬とは思えぬ暖かい週末 西米良村越野尾地区児原神社大祭のお手伝いに行って参りました。

ここを皮切りにして今年度の神楽が始まります。例年であればここの神楽から寒くなり、冬が始まると思っていました。だが今年は違っていました。暖かい。作業をしていると汗が出てきます。

金曜日の祭りの準備からのお手伝い。神楽を奉納するためにみこや周辺の準備や御幣などの準備を行います。毎日行っている小学生の見守り活動をお休みして三股町からOがっちゃんが来てくださいました。毎回 Oがっちゃんのパワーには驚かされます。子ども大好きOがっちゃん ありがとうございました。

そして神楽当日の土曜日。7名+事務局2名でのお手伝い。午前中 男性陣はみこや周辺の最後の仕上げです。

女性陣はまずは婦人部の販売準備のお手伝いで公民館での餅の袋入れ作業。

それが終わると児原神社に上がり、九州つなぎ隊全員が合流して、価格表を作ったり、食事処の配置などのお手伝い。その間にもちらほらと参拝客の方々が来てくださり、西米良村特産のなば(しいたけ)やはちみつ、手作りのお漬物、そしてなんといっても名物のいなりずしを購入してくださいます。

児原神社には熊本県から多くの方々が参拝に来られます。今回も芦北や八代などから来てくださっていました。

夕方になり、焼き鳥の下焼きをし、販売所も準備万端です。今年も多くの方が来てくださり賑わいました。

今年は身内にご不幸があったりで舞い手である”しゃにん”が少なく12名で夜通し神楽が奉納されました。しゃにんの皆さまお疲れ様でした。

婦人部の皆さま おつかれ様でした。毎回 九州つなぎ隊にお気遣いいただき、ありがとうございます。

そして児原神社の甲斐法長宮司様をはじめ皆さま お心遣いをいただきありがとうございました。

ここ数年 高齢化、人口減少、担い手不足を感じてしまいますが、外からの力で一緒に関わらせてください。今後ともよろしくお願いいたします。