こんにちは!事務局マッキーです。
我が心のふるさと日之影町大人地区へ大人歌舞伎春公演のお手伝いに行って参りました。
土砂降りの中 宮崎市を出発し、日之影町に着いた時には小降りにはなっていました。
この日は隊員7名、事務局2名の計9名でのお手伝いです。大人地区の皆さんとは神楽以来の再会を喜びました。
九州つなぎ隊は集合し、最初にご挨拶、この日の段取りを聞きます。会場設営、大人歌舞伎ののぼり立て、道案内の看板立て、昼食作り、歌舞伎保存会の出店のお手伝い、道路での案内係、そして歌舞伎の裏方、片づけです。
春公演のお手伝いは初めてという隊員でも、年間を通していくつかの活動がある大人地区。言わずとしれて、やることは大体わかります。
お昼には地元の方と一緒にカレーを作り、おいしくいただきました。
駐車場には県外からの車も多く、午後1時の開園前には多くのお客さんで賑わいました。
この日の歌舞伎のお客さんには緑のふるさと協力隊で日之影町に来て、いまや立派な個人事業主となった岡田くんの旬果工房てらすのお菓子が配られました。これがまたコーヒーに合います。おやつでおいしくいただきました。
午後1時になり、開演です。まずは寿三番叟。ここのところ智代ちゃんと黒子をやっています。演者の方のそでの紐を背中側に通し、結ぶという役目なのですが、舞台に出るタイミングが未だにわかりません。
バンド演奏などがあり、忠臣蔵です。舞台の小道具の設置、幕の取り外しなど、丹部会長に聞いた内容を書き留めた紙を頼りに進めていきます。
午後5時くらいにはすべて終了し、片づけ開始。片づけ後はこの日のお疲れ様会です。
大人地区の皆さん 今回もお世話になりました。ありがとうございました。
九州つなぎ隊の皆さん お疲れ様でした。
お客さんにいらした矢Nさん 差し入れありがとうございました。_(_^_)_