宮崎県木城町中ノ又地区「中ノ又神楽のお手伝い」

こんにちは~事務局マッキーです。

今年も木城町中ノ又地区へ中ノ又鎮守神社の神楽のお手伝いに行って参りました。

この地域は以前 よその地域の子どもたちを留学生として預かっていて、その当時の子どもたちが地元や出身者の皆さんと一緒に舞手として神楽を引き継いでくれています。

この地域もまた出身者の皆さんがお祭りなどがあったら駆けつけてくれて、地元居住の皆さんと協力して地域を守っています。

そんな中ノ又地区の神楽。コロナ禍になっても1年も絶やすことなく、継続されてきました。地元の皆さんもそれぞれが役割を持って、やれることをやり、みんなで神楽を盛り立てていらっしゃって、きっと神楽などのお祭りはここではなくてはならないものなんだろうなと思います。

もちろん九州つなぎ隊も毎年お手伝いさせていただいていて、中ノ又神楽に関わっていらっしゃる皆さんと一緒に心地いい汗(寒いので実際にはそう汗はかきませんが( *´艸`))を流させていただいています。

今回は遠くは大分県別府市から姫Nさん。(西米良村児原稲荷神社大祭にも来てくださいました。)他は中ノ又とスーパーハルオ(中武春男宮司)を愛する常連組の皆さん4名と事務局2名の7名でのお手伝いです。

今回は例年に比べるとあったかでしたが、そこは中ノ又、午後3時を過ぎると日照時間が極端に短い中ノ又鎮守神社は陽がかげり急に冷え込みだします。

今回の任務は例年通り、神楽に向けての神社内の準備、来場者への検温・消毒、河原でのキャンドルの設置・撤収、焚火の火の番、終了後の片づけです。つなぎ隊隊員の皆さん 毎年お手伝いしているので、手慣れたもので段取りもわかっています。ここに初めて来られても常連組をみていると次に何をすべきかわかります。

17時から神事、19時から神楽開始で33番夜通し舞われ翌朝9時には終了いたしました。

中ノ又神楽に関わられた皆さん お疲れ様でした。

春男宮司 千草さん 今年もお世話になりました。お心遣い 感謝申し上げます。

来年もよろしくお願い申し上げます。