引き続き、事務局マッキーです。
いよいよ児原稲荷神社神楽当日。昨日ほどの寒さではないかもしれませんが、やはり寒い。
今日の隊員さんは九州電力 U床さん、荒Kさん、日向からI藤さんの3名。事務局は夕方までは2名、初鹿野は翌日の日之影町中川地区のチューリップ植えのお手伝いのため夕方までで帰ります~。
この日 前半はI藤さんと私は朝から公民館に移動して婦人会のお手伝い。昨日ついたお餅を袋詰め。
いなり寿司を作り、パック詰めの作業です。
九州電力の2名の隊員の方と事務局 初鹿野は前半は昨日に引き続き、みこや建てのお手伝い。
そして夕方からは婦人部のお手伝いで焼き鳥焼きのお手伝いです。
今回は神社の宿舎にもお泊りのお客さんも数組、よそからのお客様もいらして賑わっています。
神事が神社で始まり、色んな儀式が行われ、社人の皆さんが食事を済ませるといよいよ神楽の始まりです。
下焼きをしていた焼き鳥を注文あるごとに最後の仕上げをしていきます。
そして朝が来て、神楽は最後までしっかりと舞われ、今年の神楽も大成功です。
舞い手の減少、支える人の減少、神楽を存続させるのにたいへんな時をむかえています。
ここ児原稲荷神社も例外ではなく、神楽が終わった席での法長宮司のごあいさつもそんな状況だけど、今年もしっかりと行えました、と。
確かに舞い手は少なくなっているかもしれません。でも新しく入ってくれる方もいて、若者もいます。
婦人部も同様です。
九州つなぎ隊も児原稲荷神社神楽がある限り、皆さんと一緒にやりますよ。
また来年よろしくお願いいたします~ヽ(^o^)丿