「来年も行く~!!」(小4男) 高岡町飯田地区~下草刈り&池干し~

お世話になってます<(_ _)>

都農のNPO法人たわわハートねっとの青木の旦那のほうです(#^.^#)

高岡町飯田地区「あじさい広場の下草刈り、冷窪ため池の池干し作業」に三男坊と初めて参加してきました。

朝からハイテンションでしゃべり続けるわが子を持て余しながら集合場所へ

この日、9月1日は「防災の日」でもあり、「防災」としての池干しの意味などのお話があり、続いて初鹿野さんから、佐賀の水害のこと、土石流のことなどお話をいただきました。

自分たちで考えて、できることを日々淡々とやり続ける姿がとても印象的で、私たちも考えるきっかけをいただきました<(_ _)>

そして、手袋して鎌で下草刈りです♡

その後いよいよ、池干し作業開始です(^^)/

三男坊には「今日はコイを捕まえに行く」と言ってあったので、

父は、果敢に池の中へ・・・

だんだんと、水かさが減ってきて魚影が見えてきました。

なんとか、子どもの前でいいところを見せようとして、網にコイがかかったら必死で汚れるのも気にせず格闘した結果。。。

こんな感じで、いい具合に染色されました(#^^#)
排水された水の出口である水路では、流れてきた魚たちをすくい上げるために、柵を作って待ち構えます。

三男坊も、何とか役に立ちたくて奮闘します(^^)/

なぜ池干しをするかというと、池の底の泥を流して池の貯水量を確保することで、大雨の時の受け皿になるという防災上の意味もあるという事です。

大体水も引いてしまえば、終了です。

三男坊は、コイを持って帰ると言っていましたが、それだけは勘弁してもらいました(*_*;

別にこれは罰ゲームではありません(^^♪身体の泥を落としてもらっています(*^^)v

そしてお昼はもちろん、奥様方の炊き出しの美味しい「にこまる」のおにぎりです。漬物もおいしかったで~す!ありがとうございました。

池の泥を流した後、魚たちを返します(‘◇’)ゞ

親子ともども、いい経験をさせてもらいました<(_ _)>

三男坊が「次は、いつすると?」と聞くので「来年よー」とこたえると

「来年も行くー!!」と即答していましたので、またお騒がせするかもしれません(;^ω^)

その時は、どうぞよろしくお願いします(*^^)v