こんにちは!事務局マッキーです。
雨やご親戚のご不幸のために延期になっていた諸塚村八重の平地区「コンクリ打ちのお手伝い」に行ってきました。役場から支給されたコンクリで集落の皆さんで集落道を整備していくという作業です。
九州つなぎ隊で台風の被害で片づけに行った井上家具製作所のI上さんが今回は隊員として参加してくれました。初めての諸塚村だったそうで、諸塚の山の木々に家具職人としての血が騒いだのではないでしょうか。
今回は公民館長をしていたころから私たちへの連絡係をしてくださったり、面倒をみてくださるM人さんがネパールへ交流の旅に出られていてお留守で、公民館長のH坊の奥様であり山師のSちゃんと待ち合わせして現場に向かいました。
現場下のMるさんのお宅に着くと何やらパラパラと降っています。これは・・・雪???
地上に降りてくるころには小雨になってはいますが、間違いなく雪の降り方です。
そんな中 現場に向かい、すでに作業を開始されていた八重の平の皆さんに同流。ちょうどコンクリ車がコンクリを流す作業を終了し、次のコンクリ車の到着を待っているところです。
今回はネパールに行っているM人さんの代わりに弟さんやM人さんの奥様のSみちゃんも来てくださっており、またN美さんのピンチヒッターで飯干地区のN田Tユキさん(芸能人と同姓同名)さんもいらしており、思いのほか作業は快調に進みました。
H坊の右手ひとつでコンクリ車の運転手にコンクリを出すタイミングなどを指示する姿が今年もかっこよかったです。
作業の合間には八重の平ならではのブラック?ジョークが飛び交い、動かないと寒さが堪えるなかでも作業は午後3時には無事終了しました。
まち場ではなかなかない集落の皆さんでの1日がかりでの作業にI上さんも楽しかったようです。
作業終了後は作業に参加された皆さんでの反省会の焼肉でした。
皆さま おつかれ様でした。いつもいつも仲間にしていただいてありがとうございます!
マッキーお疲れさまでした。
初めての諸塚村でしたが、自然と地区の人々の温かさに癒されました。
また、猪肉や、ナバをたらふくごちそうになり、お土産も頂き、楽しい一日でした。
過疎化に向かっている地域ですが、木材を扱っている自分としても、FSC認証の諸塚
を応援したいと思ってます。また、来年も行きま~す。