宮崎県日之影町追川上地区「やまじゅう秋まつり」準備編

こんにちは！事務局マッキーです。

今年はいつまでもあったかく、秋の訪れが遅い気がします。紅葉もうっすらと色づき、ちらほらとという状態です。

今秋も日之影町追川上地区「やまじゅう秋まつり」の準備のお手伝いに行って参りました。

今日から明日の本番までお泊りしてのお手伝い。

本日は追川上常連組、すでに集落民と化している神Mさんと事務局私の2名でのお手伝い。

日之影町役場に集合し、「やまじゅう山荘」（私が勝手につけた仮称です。）に向かいます。

到着して、お茶一杯いただいて、早速のお手伝い。

男性陣は看板を立てたり、テントを立てたりと外での作業。

女性陣は明日の料理の準備です。明日のメニューは　追川上こだわりの煮しめ、カボチャのサラダ、おからと里芋のコロッケ、サツマイモとオレンジの煮物、おからの煮物、ニガウリの佃煮、柿と大根のなます、こんにゃくから揚げ、豆腐となばのおすましです。

今回　煮しめ担当は戸高健坊。ここの煮しめの素材はほぼほぼ、追川上のもの。こんにゃくも豆腐厚揚げもそのものから手作りです。他のメニューもたくわんと調味料以外のものは追川上でできたものだそうです。

日之影町内はイベント目白押しの2日間。ただでさえ人数の少ないこの地域、役場などからのお手伝いもこの日はなく、地元民と出身者、そして九州つなぎ隊2名での作業です。

それでもみんなの力を結集して、夕方には（仮称）「やまじゅう山荘」での作業は終了し、宿泊先の健坊のお宅へ。

しかし　まだまだ仕事は終わっていません。健坊ちの畑で水菜、柿、ねぎを取ります。その後、なば木のある所に移動し、なば採り。

終了し、お楽しみの前夜祭。ねこのミーちゃんと楽しい食卓を囲み、修学旅行のように枕ごしに話をしながら、眠りにつきました。おやすみなさい～

明日もがんばるぞ～ヽ(^o^)丿

明日に続く。