6回目を迎える「高岡町飯田体躯三世代交流コスモス祭り」。1回目からお手伝いさせていただいていますが、飯田地区は面白いところなのです。
こういうイベント物は、最初はテンション高く始まって、回数を重ねるうちに関係者が疲れてきて…というパターンが多いのですが、飯田地区は回数を重ねるほどに味が出てきて、地域や世代間交流が深まっていくのを肌で感じます。
以前報告した田植えと稲刈り体験もそうですが、回を重ねるほど広がりを見せてきます。
派手さや人を人数を呼ぶことにエネルギーをかけ過ぎずに、来た人が楽しめて次回も参加したくなるところにエネルギーをかけておられるのがいいのではないかと思います。
子どもから高齢者の方まで、みんな観て楽しみ、ステージに参加して楽しみ、今回は参加者全員で玉入れ大会をやって楽しんで、そうめん流しをみんなで食べて楽しんで、最後はみんなで小さな花火大会で楽しむ。
手作り感と地元感バリバリで、音響の方が「ここのは昔からある本当の祭りですね。私は大好きです。」と言われたのが印象的でした。
ステージのヒップホップダンスやジャズダンスを見ていてた小さな女の子が会場の後ろの台に上がって踊りだしたり、随所にそれぞれが楽しんで場面がありました。
私は午前中はトイレを設置したり、テントを立てたりして会場設営し、その後は鳥を焼いて~焼いて~焼きました。
午後からはステージの司会でした。それもあって会場の雰囲気などがヒシヒシと伝わってくるのでした。
今年もいい祭りでした。!(^^)!
飯田地区の皆さん、お世話になりました~\(^o^)/