子どもたちが山で遊んだり、川で遊んだりする機会が減っているように思います。自然豊かな日之影町でも例外ではないようです。
特に川遊びは禁止されているところも多いようで、その姿を目にすることもほとんどないですね。
私たちが子どもの頃は川で泳ぎを覚え、川は大切な遊び場でしたけどね~。
今回は40名の参加があり、年々参加する人数が増えているそうで、安全管理の大人の人数も必要になります。
そこで【九州つなぎ隊】の出番となり、各地から隊員さんが集まって来てくれました。
まずは、山に行って虫取りや草笛、植物の観察です。
山から帰ると自分でピザを作って焼いて食べ、そうめん流しを楽しみました。お腹がふくれたところで移動します。
いよいよ子どもたち待望の“川遊び”!
子どもたちは大盛り上がりで、遊ぶ!叫ぶ!飛び込む!潜る!流れる!カニや魚を捕る!などなど全力で遊んでいました。
誰一人としてゲームをしたがったり、帰りたがったりする子はいませんでした。こういうことなんですよね。
川から上がると昼の残りのピザにおにぎりを食べること食べること。1人で4個、5個と食べる子も。こういうことなんですね。
そして、夕方ケガもなく帰っていきました。
あんだけ全身で遊べば疲れて夜はバタンキュー、早い時間から眠りについたことでしょう。ゲームをする余裕もなかったことでしょう。こういうことなんですよね。
私たちも童心にかえり、懐かしい光景を楽しませてもらいました。
川に移動~!