久しぶりに都農町のNPO法人たわわハートねっとが自主的に行っている“高齢者宅の訪問・傾聴活動”に参加しました。
住民主体の住民が互いに助け合い支え合う活動で、地域包括ケアシステムに欠かせないけど、なかなか立ち上がらない、広がらない活動が既に行われています。
まさに住民主体の活動の先進地です。
子どもたちが関わっているのが、とてもいいですね。
これからの都農町、宮崎県、日本を考えると、これから高齢化は進み、少子化や担い手不足などでの人口減少が本格化していくわけです。
社会の環境や仕組み、担い手の育成など次世代、次々世代を考えて取り組まなければなりません。そのために子どもたちも含めた多世代が一緒に関わることが重要になってきます。
そう意味でもこの取組は先進事例だなと思います。