大学の授業で【九州つなぎ隊】を叫んだど~!(^^)!

大学間連携による地域ニーズを捉えたみやざき産業人材の育成 COC+提供科目コンテンツ出演しました。

COC+とは

地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)
文部科学省では、平成27年度から、大学が地方公共団体や企業等 と協働して、学生にとって魅力ある就職先の創出をするとともに、その地域が求める人材を養成するために必要な教育カリキュラムの改革を断行する大学の取組を支援することで、地方創生の中心となる「ひと」の地方への集積を目的として「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」を実施します。

ということで、宮崎県では『みやざきCOC+』。

宮崎大学、宮崎県立看護大学、宮崎公立大学、九州保健福祉大学、都城工業高等専門学校、南九州大学、南九州短期大学の7大学・高専で取組んでいるそうです。

だそうです。

その取組の中で、授業配信システムを用いた科目を開講することとなり、その授業コンテンツに出演依頼を受け出演しました。

内容は、うちのNPOが取組み全般なのですが、学生さんに分かりやすいように具体例を示しながらの話となりました。

都農町の【NPO法人たわわハートねっと】代表の青木智美さんや新富町の【たすけあい蓮】代表の相馬まち子さんにも協力いただいて、それぞれ1コマずつ持ってもらって、私が2コマを担当しての4コマの授業です。

『ふれあいの居場所』や『地域包括ケアシステムの生活支援』の取組、そして【九州つなぎ隊】の話をド~ンとさせていただきました。

これからの時代を担う大学生に、つまりこれからの社会に必要なことだと大学が考えているということですね。

さてさて、今度は何年後に時代が動くかな~!(^^)!